みなさま、正座をした後はしびれますか?それとも痛いですか?
今回は正座を例えにして痛みとしびれの違いについてお話しします。
しびれを感じているとき、同時に痛みを感じることが多いと思います。それはなぜか。
神経はもともと、神経細胞の細胞膜にあるポンプを使い、細胞内と細胞外の物質濃度を変化させることで電気を発生させています。
正座で神経線維が圧迫を受けると、神経に栄養を送っている血管も同時に圧迫されるため、一時的に神経細胞に血液を送ることができなくなります。
すると、神経細胞のエネルギー源であるATPの合成が妨げられて細胞内外の物質濃度を調整することができなくなり、電流の発生が抑制され、感覚が消失します。
一方、正座から立ち上がると、今まで圧迫されていた血管に再び血液が送られ、神経がATPを合成できるようになります。
その結果、神経細胞が正常化し、細胞内と細胞外の濃度の差が大きいため、それを正常化しようとポンプが頻繁に作動して濃度を調整されるたびに電気が発生するため、神経はかなりの頻度で異常興奮をおこし、しびれや痛みが起こるのです。
しびれと痛みは混在することが多いです。しびれないように工夫して過ごしましょう。
尼崎市 わだち鍼灸整骨院
近頃、晩婚化、出産の高年齢化に伴って不妊治療・妊活をされている方も多いと思います。
月経周期の乱れは不妊につながる要素の一つです。
月経周期は、卵胞期、排卵期、黄体期、月経期に分けられます。
この中で生理開始から排卵日まで(月経期~卵胞期)までを低温期、排卵日から生理が始まるまでを高温期と言います。
今回はその中で低温期の過ごし方についてお話ししたいと思います。
低温期の中でも前半は生理もおこり体は排泄モードになります。
厚くなった子宮内膜が剥がれ血液とともに排泄するため子宮内の筋肉は収縮します。
そのため骨盤内はうっ血が起こりやすくなり、内膜が剥がれるために下腹やこしに痛みがおこりやすくなります。
このような状態の時に、体が冷えて循環が悪くなってしまうと、うまく経血が排泄できず、必要以上に子宮内を収縮させ痛みが強くなってしまうため、下腹部などにカイロなどをはり温め血行を良くしてやりましょう。
低温期の後半は卵胞期、卵を育てる期間になります。
この期間はたんぱく質の合成を促進してやる為にしっかりとした睡眠(8時間が理想とされます。)栄養をとり、ウォ―キングなどの軽めの運動を行いましょう。
しかし、低温後期は過度に体を温めすぎると酵素の関係で女性ホルモンの促進を妨げてしまう事があります。
常にカイロなどで温めたり、長時間のお風呂はさけてやりましょう。
しかし、過度に温める事はよくありませんが、体を冷やす事は良くないので冷えの防止のために腹巻、レッグウォ―マーを使く事は良いと思います。
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顎の疾患は単なる痛みだけでなく、口が開きにくい
などの運動障害を伴う事から、食事が食べられない
など、二次的な障害を引き起こします。
その他には肩が凝ったり、首が痛い、
頭痛がするなどの
症状を訴える方も多く見られます。
顎の痛みが全身へ影響する可能性もあるので、
早めの治療が必要になります。
顎の痛みは主に顎関節が関与する顎関節症、
歯髄炎などの口腔疾患とその原因は色々ありますが、
臨床的に一番多いのは顎関節症だと言われています。
顎関節症はその原因からⅠ~Ⅴ型に分類されます。
Ⅰ型 咀嚼筋の障害
Ⅱ型 関節包、靭帯の慢性外傷病変
Ⅲ型 関節円板の障害
Ⅳ型 変形性関節症による病変
Ⅴ型 その他
臨床的にはⅢ型が1番多く、全体の60%、
続いてⅠ型が20%となっています。
また発症は20代と50代の女性に多いとされ、
症状としては、顎関節痛が80%、関節雑音が60%
開口障害が50%と痛み以外にも口が開きにくいなどの
症状が認められます。
顎関節症の原因には精神的なストレスや噛みしめ、
歯ぎしりや、咬み合わせ異常などが考えられます。
治療は投薬やマウスピース療法、マッサージなどの
理学療法が一般的です。
Ⅰ型の顎関節症には、鍼灸治療も効果的になりますので
お困りの方は1度当院までご相談下さい。
尼崎市 わだち鍼灸整骨院
よく患者様で冷やすのと温めるのとどちらがいいですか?と聞かれます。
そこでどのような状態が適しているのかを紹介します。
簡単に言えば急性の痛み、炎症は冷やす。慢性の痛みは温める。これが基本です。
間違えてしまいますと痛みが余計に強くなり、状態が悪化します。
急性期とは痛みがでてきた時期のことで、捻挫や打撲、ぎっくり腰などが当てはまります。
この時期に患部は炎症を起こしている状態なので、アイシングが効果的です。
温めてしまうと、炎症を手伝う形になってしまいます。
寒い時期ですが、お風呂に浸かるのは控えて、シャワーで済ませましょう。
急性期を過ぎると慢性期になります。
慢性期になると、炎症は起こっていません。痛めた場所がうまく使えない状態になっています。
筋肉が硬くなり、血流がうまく流れず、酸素と栄養が行き届かなくなり、その結果、重だるいような症状になるのです。
なので慢性になれば、温めて血流を改善させ、十分な酸素と栄養が行き届くようにしてあげることが大切です。
急激に痛みが強くなったとき、患部が熱くなっている場合は冷やし、痛みが和らいできたら温めてもいいでしょう。
まず今の状況を把握しましょう。間違った治療は禁物です。ご相談ください。
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みなさま、「五十肩」って聞いたことはありますか?
動かしづらかったり、肩が上がりづらいのが特徴です。
五十肩については前回紹介させていただいたので、今回は見極め方を紹介します。
自分で五十肩の治療を行う前にまず、激しい痛みではないか、痛みがなければ正常に動くか、
肩が熱を持っていないかなどを確認する必要があります。
このような症状の場合は、筋肉の痛みではない可能性がありますので、自分で治療する前に一度ご相談ください。
このような症状でない方は、どの筋肉が悪いかを確認します。肩は前、後、内外など6方向に動きます。
どの方向も使用する筋肉が違うので、どの動きをすると痛みが出るかを調べてみましょう。
どの動作で痛みが出るかがわかれば原因となる筋肉を見つけることは簡単です。
悪い筋肉を自分で知っていれば治療はスムーズに進むはずです。
一方、肩では、関節の炎症がよくみられます。肩に熱感や腫れがあるもの、安静にしていてもかかわらず痛いもの、
夜間に痛みがでているなどは、炎症がある可能性があるので、相談してください。
わからない点などがあれば気軽にご相談ください。
肩の悪い場所も一緒に解決していきましょう。
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怒ったりイライラしていると、頭痛などの
痛みがとても強く感じられたりした
経験はありませんか?
怒りや悲しみ、イライラなどのストレスが
痛みそのものの感受性を変えてしまう事が
分かっています。
イライラや怒りの感情があると
その感情を脳が感じとり脳にある視床下部という
所から、ホルモンが分泌され
痛みを増強させてしまいます。
イライラなどのストレスは身体の不調をきたすだけではなく
痛み自体も増やしてしまう厄介なものですから
できるだけストレスフリーでイライラしない
生活をしていきたいですね。
次に熱さと痛みについてお話しします。
熱い物を触った時に同時に痛いと感じたことは
無いでしょうか?
もちろん組織が破壊されるような火傷が起これば
組織が破壊されたことに伴う炎症や痛みが起きますが、
組織が破壊されなくてもある一定の
温度を超えれば熱さと同時に
痛みが出てくるのです。
痛みを感じる神経の経路と、
温度を感じる神経の経路がほぼ
同じ経路を辿っているからそのように
感じるのです。冷たすぎる氷などを触った
時にも同じように痛みを感じます。
ちなみに熱さは43℃を超えると痛みを感じ
冷たさは15℃を下回ると痛みを感じるように
なります。
ですから43℃を超えるお湯に浸かったり
15℃以下の水に浸かると冷たさや熱さよりも
痛みを感じるようになります。
尼崎市 わだち鍼灸整骨院
女性の年齢と不妊の原因の調査の結果、年齢が高くなればなるほど不妊の原因が不明の方の割合が増加するという報告があります。
つまり、20代から30代前半の方の不妊の原因としては卵管に問題があったり排卵しにくいなどの原因があり妊娠を妨げられるケースが多く、30代後半から40代の方の不妊症には卵管異常、排卵異常などの明確な原因がないものが多いという事です。
卵子の元になる細胞(原子卵胞)は絶えず女性の体の中でつくられるものではなく、生まれた時に女性の卵巣の中にすでに存在するもので、そこから順番に成長し使われるようなかたちになります。
したがって、年齢が高くなればなるにしたがい卵子も老化し機能が低下していくと考えられます。
筋肉が年齢とともに衰えそれに逆らうためトレーニングを行うように卵子も状態を良くするための環境作りが重要となります。
そこで重要となるのが自律神経の調節や子宮や卵巣を中心とした循環の改善です。
当院では骨盤矯正や鍼灸治療を行い血流改善や自律神経を整える事で卵子の栄養とも言えるホルモンバランスの状態をよくし卵子の質の向上のための治療を行っています。
卵子の元の細胞(原子卵胞)から成熟し排卵するまでの卵胞に成長するには月経周期でいうと3周期、約90日間かかります。
排卵するまでの90日間、いかに卵子にとって良い環境をつくるかで卵子の質が変わってきます。
不妊症でお悩みの方、当院に一度ご相談ください。
尼崎市 わだち鍼灸整骨院
患者様からなぜ鍼やお灸でツボを刺激
すると痛みが緩和されやすいのか、
という質問を受けることがあります。
そこで今日は、痛みが緩和される仕組みを
お話ししたいと思います。
鍼灸治療は、経穴と呼ばれる部位に
鍼やお灸を行う治療法になります。
ちなみに経穴は全身に約360個あり
それぞれがバラバラにあるのではなく
14本の流れになっています。この流れを
経絡と言います。
電車で例えると、経穴がそれぞれの駅の名前で、
経絡がそれぞれの沿線の名前になります。
鍼灸治療の場合は、痛い部位にある経穴に直接鍼やお灸を
する場合と、痛い部位を通過する経絡と同じ経絡上にある
遠隔部の経穴に治療を行う場合があり治療方法は様々です。
経穴とは痛みを感受する受容器や、血管などが豊富に
存在する部位と考えられ、鍼やお灸をする事でこれらを刺激すると
考えられています。特に痛みを感受する受容器を刺激する事で、
神経の伝達が起こり、痛みを抑制させる機能が
働くと考えられています。
鍼灸治療は漢方と同様に副作用の少ない治療法で
ある事から、ほかの治療法との併用や長期間の
治療を継続する事が可能という特徴もあります。
その他自律神経の調節などにも有効とされていますので
お困りの際は1度わだち鍼灸整骨院までご相談ください。
尼崎市 わだち鍼灸整骨院
みなさま、スポーツをした後の翌日、翌々日に筋肉痛になった経験はありますか?
一度は経験されたことがあると思います。
と、ここで筋肉痛はなぜ起こるのか気になりましたので紹介します。
筋肉痛は普段あまり運動をしない人が急に運動すると翌日になって身体のあちこちが痛くなります。
運動だけでなく、仕事で重いものをもって移動が続いた後などに特定の部位の筋肉が痛くなる事もあります。
一般的には筋肉痛と呼ばれているものは「遅発性筋痛」のことです。
運動したその時には起こらず数時間後~翌日、遅い人で翌々日に遅れて出てくるので遅発性筋痛と呼ばれています。
運動後に起こる遅発性筋痛の原因は未だ明らかになっていません。筋肉が疲れて乳酸が溜まる事によって起こると
言われてきましたが、現在では運動によって傷ついた筋肉の繊維を修復する時に起こるのではないかと
言われています。
また、年齢の差によって症状が出るのが早い、遅いと一般的に言われますが、過去の発表によると年齢の差はないと
いう結果が報告されています。個人によって差があるのです。
治療法としては患部にアイシング、ほどよいマッサージ、栄養補給、十分な睡眠など様々です。
試して自分に合った治療を続けていくことをおススメします。
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産後に出てくるお悩みの一つに「尿漏れ」があります。
尿漏れの原因は、妊娠中に骨盤が開き子宮が大きくなるにしたがって「骨盤底筋群」が引きのばされ緩んだ状態になります。
「骨盤底筋群」とは、名前の通り骨盤の底に位置する筋肉で子宮や膀胱および腸などの内臓を支える役割があります。
この「骨盤底筋群」の一部の筋肉に尿道括約筋という尿道を閉めたり開けたりするための筋肉があるのですが、この筋肉の緩みが尿漏れの原因となります。
産後の骨盤矯正は開いた骨盤を閉めると言うイメージがあると思いますが、骨格と同時に骨盤底筋群を鍛える効果があります。
産後に緩んだ筋肉はずっと緩んだ状態が続くのではなく、時間がたつにしたがって硬くなっていきます。
硬い筋肉だとどうなるか、硬いと筋肉の柔軟性がなくうまく伸び縮みできなくなってしまいます。
そのため、くしゃみの時やジャンプした瞬間にうまく筋肉が縮むことができず尿漏れを引き起こしてしまいます。
骨盤矯正で骨盤周りの関節を動かしたり筋肉を動かすことで強制的に骨盤底筋群を伸び縮みさせ鍛えなおす事で状態の良い筋肉も取り戻すこともできます。
筋肉が硬くなった状態より緩んだ状態から始めた方が早く状態が良くなるため産後半年までから始める事が理想とされます。
当院はお子様連れでも来院していただく事が可能です。
気になる方は一度ご相談ください。
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