どこに行っても治らない！｜「鍼灸整体サロンわだち」までお越し下さい

あなたの顎は大丈夫？

以前に比べて噛み合わせが変わったり、顎を動かすと痛みが出たり、口を大きく開けると左右どちらかに歪んで開く、人差し指から薬指までの３本を縦に揃えて入れることが難しいなどの症状がある方はもしかしたら顎関節症かもしれません！

１度ご自身の顎をチェックしてみてください！

思い当たる方は早めの治療をお勧めします。

どこへ行っても良くならない

顎関節症といえばまず歯医者さんに行くことが多いと思います。そこで歯並びや噛み合わせが悪いと言われ歯を削られたり、高額なマウスピースを勧められた事はありませんか？確かにそれで楽になるケースもあると思います。しかし歯並びや噛み締めが原因ではなく関節の動き自体が悪くなっているといくら削ったりマウスピースをしても良くならないケースもあります。

顎関節症は時間が経てば経つほど症状が重くなったり改善しにくくなってしまいます。ですからできるだけ短期間で良くしたいですよね！そこで数多くの

骨格を見てきた関節のプロであるからこそできる施術があります。

歯を削るのは痛くて嫌だし、高額なマウスピースはちょっと払えない…という方は１度「鍼灸整体サロンわだち」までご相談ください。

顎が辛いと寝付きも悪くなる

ストレスを感じると力が入り気づかないうちに強く噛み締めていると顎を動かす筋肉が硬くなります。顎を動かす筋肉は側頭部にもありそこが硬くなると、頭の締め付けなどが起こり眠りの妨げにもなってしまいます。顎の動きを調整して力が入りにくい状態を作り、頭の締め付けを無くして良い睡眠を手に入れましょう

鏡で自分の背中をチェックしてみてください

首から背中にかけて丸くなっていませんか？背中が丸くなっていると顔が前に出る為顔を上にあげにくくなります。そうなると口を開けにくい状態になる為顎に負担がかかり痛みや違和感が出てくることがあります。実際下を向いた状態だと口は開きにくいですよね。ですから首の動きが悪いと顎の動きも悪くなるし、顎の動きが悪くても首の動きも悪くなります。

首の動きを変えるだけで楽になるケースもありますので顎の調子が悪い方は１度ご自身の背中の丸みをチェックしてみてください

簡単にできるセルフケア

＊側頭筋と咬筋のマッサージ

側頭筋はこめかみあたりにある筋肉で

咬筋はほっぺたにある筋肉でそれぞれ

顎を持ち上げる時や噛みしめる時に使われる筋肉です

図のように指の腹で半円を描くように優しく

マッサージしましょう

＊口を開いてセルフケア

①〜④を８回繰り返すのを１セットとして

1日５セットおこないます。

顎を動かすときはゆっくり大きく動かします。

少し筋肉に負荷をかけながら全身のストレッチをする時と同じようなイメージで行いましょう。