骨盤底筋に良いセルフケアpart2

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは四つん這いの体勢に右手と左足を伸ばします。体がグラグラせず真っ直ぐな体勢をキープします。この時に腕や足が下がったり上がったりせず腕から背中、足までまっすぐ1直線になり10秒間キープ!10秒出来れば次は足と腕を逆に変えて同じ様にグラグラせず真っ直ぐな状態を10秒間キープ。これを左右3セットずつ行ってください!

 
   

骨盤底筋に良いセルフケアpart1

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

100均などで売っている柔らかいボール(ボールがなければタオルでも良い)を両足で挟み内転筋に力を入れながらお尻を上にあげます。この時にお尻が下に落ちたり逆に上げすぎて腰が反らないようにするのがポイントです。イラストの様に太もも、お尻、背中が一直線の真っ直ぐになる様に上げてそのまま10秒間キープします。そして10秒経てばボールを落とさない様に挟んだままゆっくりとお尻を落としていきます。この動きを1セットとして3〜5セット行ってください。

 
   

新型コロナウイルス対策

 
 

ここ最近新型コロナウイルス感染者が増えて第6波がきている感じですね。

今回は感染力が非常に高いという報告が出ています。

当院でも引き続き感染対策を徹底して安心してご来院していただけますように努力を続けております。

手指消毒の徹底、検温、ベットや器具の徹底した除菌、定期的な換気、そして今回から新たなアイテムとして中々除菌がしにくいような物も紫外線で除菌できるアイテムを導入しました。

ベビーカーで来られる方も非常に多いのでそういった方にも安心していただけるかと思います。

今後も引き続き感染対策を徹底してまいりますのでよろしくお願いいたします

 

 
   

ストレスに負けない身体を作る方法 その1

 
 

前回ストレスとは何かというお話をしましたが、今回から3回に分けてストレスに強くなるための方法をお伝えしたいと思います。

まず1回目の今回は呼吸です。

   「呼吸はいつもしてるしどういう事?」って思った方もいるのでは無いでしょうか。

しかし呼吸を侮ってはいけません!たかが呼吸、されど呼吸なんです。

普段皆さんが無意識でしている呼吸は胸式呼吸といい、胸の部分だけで行なっている呼吸になり浅めの呼吸になります。特にストレスがかかっている時は肩に力が入り、呼吸はとても浅くなっています。

これは自分では中々気付きにくくその呼吸が日常になっている為いつまでもストレスから抜け出せない状態になってしまいます。

では、どのような呼吸をすれば良いかと言うとそれは腹式呼吸です。息を吸うときにお腹を膨らませて、吐く時にお腹を凹ます、

それを鼻呼吸で行うと効果的です。

鼻が詰まって夜が寝にくくなる時がありませんか?あの原因は口呼吸になり呼吸が浅く自律神経でいうところの交感神経が優位になってしまっっているからです。交感神経は戦う時など興奮状態の時に出てくる神経なので寝る時にその状態だと寝れませんよねd( ̄  ̄)ですからしっかりと深い呼吸をして自律神経の状態を整える事で深い眠りにつきやすくなります。

普段から呼吸が浅いと自律神経の調節も悪くなりやすく、ストレスに対して弱くなってしまいます。意識的に深い呼吸をして自律神経の調節を良くし、ストレスに負けない体作りが大切になります。

ポイントとして、吸う時の秒数の倍の秒数で吐くと良いです。特に吐く時が大切ですのでお腹の中に入った酸素をしっかりと吐き出し肩の力が抜ける感覚を身に付けるようにしましょう^ ^

 
   

ストレスって何?

 
 

なんとなくストレスってわかる気がするけど実際どんなものなのかよくわからない…

そんな方も多いと思います。

ストレスは体に悪い事は皆さんご存知ですよね

もしかしたら知らない内にストレスに身体を犯されているかもしれません( ;  ; )

自分の身体がストレス状態になっているかチェックしてみて下さい

⑴全身の症状…疲れやすい、全身がダルイ

⑵筋肉系の症状…肩こり、手足がダルイ、関節痛、偏頭痛

⑶感覚器の症状…目の疲れ、めまい、多汗、音に過敏

⑷睡眠の症状…入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒、熟眠障害

⑸循環器系の症状…動悸、息切れ、胸の痛み、脈が飛ぶ

⑹消化器系の症状…食欲不振、胃の不快感、下痢、便秘

上記の症状に思い当たる事はありませんか?

特に睡眠系や感覚器系の症状が多い方は要注意かもしれません。

睡眠の状態が悪いと、消耗したエネルギーが補充されにくくなり、

色々な症状が合併して出てくる事もありますのでストレス不眠の方は

早めのケアをお勧めします。

 

 

 

   

高温期のお肌の調子

 
 

先日生理周期の中の低温期のお肌の状態についてお話ししましたが、今日は高温期のお肌についてお話ししたいと思います。

高温期にニキビや肌荒れはありますか?

高温期になると低温期に増えたエストロゲンが低下しその代わりに黄体ホルモン(プロゲステロン)というホルモンが分泌されるようになります。

このプロゲステロンは皮脂の分泌を増やす作用があり、毛穴が詰まると皮脂が毛穴に大量に溜まり、その皮脂がニキビや吹き出物などの原因菌のエサになるので高温期にはニキビや吹き出物ができやすくなります。

上記に書いたように高温期は肌荒れになりやすいのに、さらに便秘があればもっとお肌が荒れてしまいます( ;  ; )腸の状態が悪いと毒素が溜まりやすくなりその毒素が最終的に出てくる場所が皮膚になるので、腸の状態とお肌の状態は非常に関係が深くなります

しかも高温期は便秘にもなりやすいので、高温期に便秘になりやすい方は大変です!ですからまず便秘にならない綺麗な腸を手に入れるようにしましょう!!

 
   

低温期のお肌の調子 

 
 

  皆さんの生理周期はどれくらいでしょうか?

  大体28日周期が1番良いとされていますが、もっと短い方や逆に長い方も

  いらっしゃると思います。

  そもそも生理周期は体温が低くなる低温期(排卵までの期間)と

  高くなる高温期(排卵から次の月経開始までの期間)に分かれていて

  それぞれ14日ずつで28日間が理想とされています。

  低温期は美肌になる上で欠かせないエストロゲンという女性ホルモンが

  たくさん分泌される時期なので特に低温期後半(排卵前)のお肌は

  ツヤが出て水分量も多く良い状態になりやすいです。

  しかし、低温期が14日より短かったり長かったりしてこの時期に

  お肌の状態があまり良くない方はホルモン分泌の状態が悪くなっているかもしれません…

    ご自身の生理周期を1度チェックして周期ごとのお肌の調子を見てみると対処法も

  わかってくるのでオススメです^^

 

   

シミ予防と対策

 
 

まずお肌の老化を防ぐには、紫外線を浴びないことが一番です。これからできるシワを増やさないためにも、紫外線予防には冬でも日焼け止めを使うのをおすすめします。飲む日焼け止めも売られていますので、併用すると相乗効果が得られます。

乾燥予防には保湿をしっかり行いましょう。マスク生活で必要以上に乾燥したお肌になっている方が非常に多いですm(_ _)m潤いを与えてバリア機能を高めていきましょう。

それから食事を見直すことも重要です。紫外線やストレス、食品添加物などによって発生した活性酸素を取り除くためにも、抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEのサプリを摂取したり、緑黄色野菜やフルーツ、アーモンド、赤身の肉やウナギを食べるのもいいですね。

バランスの良い食事を心がけていきましょう。軽い運動も活性酸素を減らすのに効果的です。その他にもタンパク質は吸収して代謝する際に水分が発生し、その水分がお肌に張りと潤いを与えてくれるのでその辺りも意識的に摂取することもオススメです^^

しかし、いくら食事を見直しても吸収してくれる場所である腸の状態が悪いとせっかく良いものを摂っても無駄になってしまいます。もし便秘や下痢を繰り返しているようですとまずは腸内環境を整えるようにしましょう!!

やはりどの対策も継続して行う事が効果的になりますので、無理なく続けて行えることから始めていきましょう( ´ ▽ ` )

 

   

女性の大敵!シミのお話

 
 

1.シミはどうしてできるの?

メラニンという言葉は聞いたことがありますか?メラニンとは、黒色の色素のことで、肌や毛髪、瞳の色を作っています。メラニンには紫外線を吸収して細胞を守る働きがあるため、紫外線を浴びると皮膚の細胞を守ろうとメラニンがたくさん作られ、これが過剰に作られた結果がシミになるというわけです。ですので、紫外線を浴びれば浴びるほどシミができやすくなってしまうのです。細胞にとっては良いことでもやはりシミは嫌ですよねm(_ _)mですからできるだけ紫外線は浴びないようにしたいですね。やけどやケガなどの外的要因からもシミができることがありますので気をつけましょう!!

2.シミには種類があるって知ってました?

シミにはいくつかの種類があります。

・老人性色素斑:一番多いのがこのタイプです。主な原因は紫外線で、30〜40歳からでき始め、年齢を重ねるごとにできやすくなります。顔や手の甲、腕などの光に当たりやすい部位によくみられます。淡褐色〜濃褐色で、数ミリから数センチのものまであります。

・肝斑:薄い褐色で、頬骨に沿って左右対称にできることが多いです。一見するとシミとの区別がつきにくく、判断が難しいとされています。比較的広範囲で境目がはっきりせず、ぼやっとした形でみえます。30〜40歳に多く、高齢者にはほとんど見られません。

・そばかす(雀卵斑):特に欧米人や色白の人に多くみられます。5ミリ以下の小さな斑点が左右対称にまばらにできるもので、鼻から頬の周りを中心にできるものです。遺伝性要素が大きく、体質的に肌の色素を一定に保つ機能が弱い人になりやすいと考えられています。

それぞれできることから対策や予防をしていきましょう!次回は具体的なシミの予防や対策についてお話しします。

 
   

美容鍼のススメ

 
 

10月になり朝晩涼しく過ごしやすくなってきましたね。

ようやくマスク生活もマシになりそうです。

 

この半年ほど、毎日マスク生活を続けてきて、

気づけば、肌が荒れている、乾燥している、ニキビができた!など

肌トラブルが起きていませんか?

 

マスクをすることによって、マスクの中の湿度は高くなりますよね。

保湿になるからお肌にはいいんじゃない?と思いがち。

実は、マスクを外した時に、必要な水分までもが蒸発してしまうんです(><)

さらにマスクでふやけたお肌は本来のバリア機能が働かなくなり、ニキビや吹き出物ができやすくなっています。

 

これらを予防するために、ぜひ今まで以上に保湿を心がけてみてください。

そして!美容鍼を受けてみるのをオススメいたします(`・ω・´)b

.
鍼でお肌に小さい傷をつくることによって、傷を修復しようと自然治癒力が高まります。

血流が改善し、お肌の新陳代謝がアップ☆

お顔の血色がよくなる
水分保持機能が改善
ニキビや吹き出物の治りが早くなるなど、マスクの肌荒れにはぴったりです☆

 

お顔に器具でコロコロしたり、マッサージをして血流改善するのもいいですが、お肌の摩擦はシミや肌荒れの原因にもなるんですよ Σ(゚д゚lll)

肌の摩擦なしで血流改善できるのは鍼だけ♪

鍼を受けたことのない方も、この機会に是非試してみてはいかがでしょうか?(^^)

 

 

 
  
1 2 3 4 5 26
TOPへ戻る