現在、妊活をがんばり、当院に来院されている患者様の多くはクリニックでの治療と併用して通院されています。
みなさん子供が授かりたい‼という思いは同じですが、それぞれが目標をもって施術を行っています。
現在、タイミング療法を行っている方、人工授精を行っている方、体外受精を行おうとしている方。
その状況に応じてそれぞれ目標をお持ちです。
今回は体外受精に向けて採卵を行う方について
お話しします。
妊娠するために重要となってくる要素の1つが子宮内膜の状態ともう1つの要素が質の良い卵です。
受精卵には成長段階に応じてグレードがありGardner の分類で表されます。
当然ですが、このグレードが高かく状態の良い受精卵(胚盤胞)の受精率も高くなり妊娠率もアップします。
では、グレードの高い良質な受精卵をつくるためには何が必要となってくるのでしょうか?
グレードの高い受精卵をつくるためのカギとなるのは『ホルモン』と『血流』です。
ホルモンを運ぶのは血液です。
原子卵胞の状態から子宮、卵巣の血流状態を良くししっかりホルモンの刺激(fsh 卵胞刺激ホルモンなど)を受けさせる、これが重要となります。
原子卵胞が成長し成熟卵胞になり排卵するまでには約100日かかると言われます。
この100日間、しっかりと施術を行い採卵を行うことでグレードの高い良質な受精卵ができることにつながっていきます。
なかなか子供に恵まれずお悩みの方おられましたら、当院に1度ご相談ください。
尼崎市 わだち鍼灸整骨院
みなさま、腰や首の痛みが少しましになるとつい痛みの確認を
してしみたりしていませんか?
この時期は季節の変り目なのでぎっくり腰や寝違えなどの患者様が増えております。
当院でも痛みの確認をついしてしまい、痛みが強くなったといわれる患者様が多くなっております。
腰や首を痛めて来院された方は、治っていくにつれて動かせれる喜びを感じてしまい、どこまで動かせれるかついつい確認してしまいます。まだ治っていないのにも関わらず動かすことによって患部に悪影響をもたらします。痛みに意識を向けるので治りも遅くなってしまいます。身体にいいことはないので確認はやめましょう。
痛みの確認をしてしまう気持ちはわかりますが、それが続くと何度も自分で痛める行為をしているようなものなので、痛みがクセになってしまいます。脳に痛みの記憶が深く刻まれ、次第に治りも悪くなり、痛みも取れにくくなってしまいます。
治療、施術後ほど痛めていたところは大事に扱うようにしましょう。
自分で治ったと判断することはよくありません。
治療中でありましたら治っている過程ですので再発が起こらないようにできるだけ安静にして治療に専念するようにしましょう。
わだち鍼灸整骨院
ブログの投稿テストです
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朝起きた時にカラダがだるい、重たい、しんどい…。
そんなことはないでしょうか?
夜寝ている時は本来はカラダを休めて回復しているはずなのにスッキリしないのはなぜなのでしょう?
その原因の一つにカラダの歪みがあります。
日常生活での仕事や普段の姿勢などによってカラダに歪みがでてきます。
歪みがきつくなると筋肉や関節にも負担がかかりゆっくり休んでいても疲れが抜けにくくなってしまいます。
こうなってしまうと、しっかり睡眠時間をとっているのにカラダがしんどい…という状態になってしまいます。
カラダがスッキリしないもう一つの理由に自律神経の乱れが関係しています。
日常生活でストレスが溜まっていたり、パソコン作業やスマホの長時間の使用により脳も興奮状態になったりで自律神経のバランスが乱れ長時間寝ているにもかかわらず、眠りが浅く質の悪い睡眠になり、朝起きた時に頭がボーっとする、カラダがしんどい…といった状態になります。
健康な状態を保つには頭もカラダもリラックスできる状態をつくることが大切です。
このような朝のカラダの不調は矯正治療でしっかりカラダのバランスを整え、鍼灸治療なので自律神経のバランスを整える治療がおすすめです。
気になる方は当院に1度ご相談ください。
尼崎市 わだち鍼灸整骨院
温湿布と冷湿布の違いをご存知ですか?
両方とも市販で売っていて簡単に手に入ります。
それでは、どちらがいいのかが分からない方がいると思いますので、ご紹介させていただきます。
温湿布には温かさを感じるトウガラシ成分のカプサイシンが含まれています。
冷湿布には冷たさを感じるメントールが含まれていて、どちらとも皮膚の温度を下げる成分が入っています。
基本的には、急性の痛みのときに冷湿布を使用しましょう。炎症が起きているので冷たさを感じる冷湿布がいいかと思います。
肩こりや神経痛、腰痛など、慢性的な痛みには温湿布を使用しましょう。
これまで2つとも説明させていただきましたが、実はさほど変わりありません。
ですので、「温」「冷」どちらが心地よいか感じた方を貼るようにしましょう。
温湿布はポカポカ温かく感じ、冷湿布はひんやり冷たく感じます。
この状態が続いている間は、痛みが消えた、あるいは治ったと感じることがあります。脳の神経伝達の関係で痛みが緩和され楽になったと感じています。
しかし、脳だけが楽になってもその時だけで、痛みの根本的な原因を取り除かなければ治りません。
本当に急性の痛みがあれば氷やアイスノンで冷やしましょう。
湿布に頼り過ぎるのはよくありませんし、治ることもありません。
痛みがあれば当院にご相談ください。早めの治療が効果的です。
尼崎市 わだち鍼灸整骨院
なかなか赤ちゃんが授からないと、病院に行って相談したり検査をした方がいいのか、どのタイミングで病院に行けばいいのか、お悩みの方もおられると思います。
現在の不妊の定義としては子供を望む夫婦が一般的な夫婦生活を行っているにも関わらず1年以上赤ちゃんが授からない状態とされています。
以前は2年以上でしたが2015年8月から1年に短縮されました。
それぞれのカップル、夫婦によって受診のタイミングは違うと思います。自分たちなりに試してみたけれど、このままでは自然に妊娠する可能性が低いのでは?と思い始めた時がその時かもしれません。
病院に行くことでなぜ赤ちゃんが授かりにくいのか、検査などをすることで原因が分かることもあります。
ホルモンの異常、卵管の異常などがもしかしたらあるかもしれません。
問題によっては治療してやらないと自然妊娠は難しい場合もあります。この場合いくら自分たちでタイミングをとっていてもうまくいかず…時間だけが経っていく…。
時間が経過することで卵巣・卵子も老化していきます。
女性だけの問題ではないこともあります。男性側に問題がある場合もあります。
精子の数が少なかったり運動率が低かったり…。
まずは原因が分かることが大切だと思います。
当院で不妊治療を行われている方のほとんどはクリニックでの治療と当院での治療を併用して行っていただいています。
これから不妊治療を始めようという方のご相談も受けています。
お悩みの方がおられましたら当院に1度ご相談ください。
尼崎市 わだち鍼灸整骨院
花粉が飛ぶこの季節、鼻水や鼻づまりに悩まされる人が多いのではないでしょうか。
今や4人に1人は花粉症と言われています。力まかせに強くかみ過ぎると耳が痛くなったり、鼻血が出るなどのトラブルになるので注意しましょう。
また、鼻づまりを放っておくと口呼吸になり、喉が乾燥して炎症を起こしたり、睡眠不足の原因になることもあります。
スギやヒノキなどの花粉によってくしゃみ、鼻水、鼻づまりなどのアレルギー症状がでます。
少しでも楽になっていただきたいと思い、今回は花粉症に効くツボについてご紹介させていただきます。
・鼻通(びつう)
鼻の両側、小鼻より少し上にあがったあたりのくぼんだところにあります。
文字通り、このツボを刺激すると、鼻の通りが良くなります。
人差し指を鼻通にあて、鼻筋に沿って上下にやや強く50~60こすりましょう。
・内鼻、外鼻(ないび、がいび)
外鼻は耳の穴にかぶさるように出ている顔の輪郭に沿った小さな膨らみの中央よりやや頬によったところにあります。
内鼻は外鼻の裏側、外鼻の真裏よりやや外側にあります。
耳の穴に人差し指入れない日にあて、外側の外鼻に親指をあて、親指と人差し指ではさみこむようにしてもみほぐすように刺激します。
押しすぎには注意しましょう。痛気持ちいいぐらいがちょうどいいかと思います。
尼崎市 わだち鍼灸整骨院
三寒四温、2,3日前は暖かかったのに昨日から北風がまた強くなり冬に逆戻り…。
このような季節の変り目はぎっくり腰、寝違えなどの症状で来院される患者さんが増えます。
寒暖差で身体も疲れが溜まりやすく筋肉、関節の状態も悪くなりやすいのに加え、決算期で仕事が忙しかったり、普段とのリズムも変わりやすくなり症状が出てしまう方が多いと思います。
今日来院された患者様は、昨日のお仕事中に前屈みで荷物を持とうとした際に腰に強い痛みと衝撃が走り、その姿勢から全く身動きがとれない状態になり、会社の近所の病院に行き痛み止めの注射をしてもらったとのことでした。
今日は朝起きる時は痛みがひどく起きるのがやっとな状態でしたが、何とか来院していただき、鍼治療を行いました。
この時期、ぎっくり腰の原因として意外と多いのが「くしゃみ」「せき」によって起こるものです。
イメージとして重たい物を持ち上げたり前屈みで腰を捻ったりしてぎっくり腰になりそうですが、この「くしゃみ」「せき」意外と多いんです。
くしゃみやせきが出る瞬間、腰や背中の筋肉にはすごい衝撃が加わります。その衝撃を支えようとするのですが、衝撃に耐えられなくなり痛めてしまいます。
大切になるのは日頃からのケアです。
痛くなってから治療を始めるのではなく、痛くならないようにしっかりケアする事を心がけましょう。
お困りの方おられましたら、1度ご相談ください。
尼崎市 わだち鍼灸整骨院
不妊治療において子宮や卵巣への血流改善は、卵の質をよくするため、子宮内膜の状態を良くするためにも大事な事となります。
しかし、血液の絶対量が不足していると、いくら血流の改善をしても卵の成長が遅くなり状態の良くないものになってしまいます。
この血液量の不足の事を東洋医学では『血虚』といいます。
『血』とは生命活動を維持するための基本物質で全身の栄養となるものです。
血虚とはこの栄養が不足している状態です。このような栄養不足が続くと、排卵が遅れたり生理が止まったりしてしまいます。
貧血と同じ状態だと思いがちですが、貧血とは血液中のヘモグロビン濃度が基準を下回った状態、一方、血虚は人の体に対しての血液量の不足になりますので血液検査の数値は正常値を示します。
『血虚』の症状としては、生理後の体の重だるさ、めまい・たちくらみ、髪がパサつく、爪が薄く縦筋があり折れやすい、乾燥肌、顔色が悪いなどがあります。
どうですか?
あてはまるものがいくつありましたか?
女性は毎月生理があるので出血はつきもの。
生理中や生理後は特に『血』が不足しやすくなりますので、『血』を補う食生活を心がける事が大切です。
ほうれん草やレバーなど鉄分の豊富な食材で『血虚』対策を行いましょう!
尼崎市 わだち鍼灸整骨院
今回は睡眠の質をより良くしていただきたいと思い、寝るときのいい姿勢について
お話しさせていただきます。
寝かたについて大事なポイントとしましては、体がいかにリラックスできているかです。
寝るときの姿勢とて、横向き、うつ伏せ、仰向けの3つがあります。
この3つの寝かたで一番リラックスできる姿勢は、仰向けで寝ることです。
ではどうして仰向けで寝るのがいいのか、それは体が重力によってかかる重さをバランスよく均等に分散できます。
この状態になることによって睡眠中に体が歪むことが少なくなりリラックスできます。
横向きで寝ると重力によって左右どちらかに体の重さがのしかかってしまい、体をリラックスさせることが難しくなります。
うつ伏せですが、一見体の重さは均等になっているように思いますが、お腹が下になってしまっているので、腰を痛めやすくしてしまったり、呼吸がしにくくなってしまいます。
しかし、腰痛で辛い思いをしている方々は、無理に仰向けに寝る必要はありません。
あくまでも何の痛みなどない方へのおススメの姿勢なので、症状が和らぐ横向きなどで寝るようにしましょう。
寝相の悪い方などは、どうしても寝ている間に姿勢は変わってしまいます。それは仕方のないことなので、寝相が悪い方は気にしすぎず、リラックスして寝ましょう。
痛みがでれば当院でも治療できますので早めの治療をおススメします。
尼崎市 わだち鍼灸整骨院