産後の悩み「それ、わかる」part②|2026/07/02

産後の悩みは尽きないですよね前回お話しした産後のお悩みあるあるのpart②です
産後は慣れない子育てにストレスを感じていることも多くなりますよね!決してあなただけじゃない!1人で悩まないで是非私たちに相談してみたくださいね
④ 眠れないのに目が冴えない

赤ちゃんが寝た瞬間に眠れると思ったら、頭だけ妙に冴えてしまう。これは「心血虚(しんけっきょ)」=心を養う血が足りず、精神が安定しにくい状態。ホルモンと自律神経の乱れが重なり、眠りの質が落ちます。

⑤ イライラするのに罪悪感がある

些細なことで涙が出たり、パートナーにきつく当たってしまったり。産後のホルモン急変は「気滞(きたい)」=気の流れの停滞を招きます。これは性格の問題ではなく、身体の状態が感情に直接影響しているのです。

東洋医学から見た産後の状態

東洋医学では産後を「産後の百日」として特別に扱います。気・血・腎の三つが一度に消耗し、回復には時間とケアが必要な時期とされてきました。現代の忙しい生活では「もう動けるから大丈夫」と自分に言い聞かせてしまいがちですが、身体の内側はまだ回復の途中にあります。

鍼灸は気血の流れを整え、自律神経のバランスをサポートするアプローチです。産後ケアの一環として妊活鍼灸師に相談することで、次の妊活に向けた身体づくりにもつながります。

おわりに:自分を責めないで

産後の悩みを「甘え」と感じてしまう方が少なくありません。でも、これだけ身体に大きな変化が起きていれば、不調が出るのは当たり前のことです。私自身も40代での妊活・出産を経験し、「産後の身体はこんなにも疲弊するのか」と身をもって感じました。

一人で抱え込まず、身体のサインに耳を傾けながら、少しずつ回復していきましょう。

大切なお知らせ

「鍼灸整体サロンわだち」は開業14年目を迎える節目に院名を「鍼灸整体サロンkukuna」へ名前を新しくすることになりました。

kukunaは、ハワイ語で「ひだまり」「安らぎ」「差し込む太陽」という意味があり忙しい毎日の中でふと力を抜ける場所、心まで優しく解ける場所、そんな空間でありたいという想いを込めて付けました。これまで積み重ねてきた時間やご縁を大切にしながらこれからも皆さまにそっと寄り添えるサロンであり続けます。

名前は変わっても大切にしたい思いは変わりません。尚、名称以外の所在地、施術内容、スタッフの変更はございませんので引き続きスタッフ一同よろしくお願いいたします。

吉田英敏|鍼灸師

妊活からマタニティ、産後までのトータルケア専門の鍼灸師

鍼灸整体サロン「kukuna」院長。自身も40代で妊活・出産を経験。東洋医学と現代医療を組み合わせた妊活からマタニティ、産後までのトータルサポートを行っている。

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