あなたの不眠のタイプは?(尼崎市 わだち鍼灸整骨院)|2020/07/14

誰でも不眠になったことが一度ぐらいはあると思います。

心配事があったり、試験の前日や旅行先など、眠れないことがありますよね。

通常は、数日から数週のうちにまた眠れるようになります。

 

でも、その不眠が改善せずに1か月以上続く場合があります(><)

眠れない日が続くと日中に色々な不調が現れてきます。

 

この中に思いあたる症状はありませんか?

 

1.体がだるい

2.やる気がおきない

3.集中力がない

4.食欲がない

5.頭が重い

6.めまいがある

 

 

 

このような症状があり、1か月以上夜間の不眠が続いている。

これらふたつが認められて初めて不眠症と診断されます。

 

不眠症には4つのタイプがあります。

 

「入眠障害」寝つきが悪いタイプ

「中途覚醒」眠りが浅く途中で何度も目が覚めるタイプ

「早朝覚醒」早朝に目が覚めてしまうタイプ

「熟眠障害」ぐっすり眠れたという満足感が得られないタイプ

 

ただ、睡眠時間は問題ではありません。

人によっては2〜3時間の睡眠でも大丈夫だったり、10時間でも足りなかったりします。

不眠症は不眠そのものだけより、『日中に不調が出現する』ことが問題なんです。

眠りが浅く感じても昼間の生活に支障がなければ不眠症とはいえません。

次回は不眠の原因をお話します(^-^)b

 

https://wadachi-seikotu.com/

 

 

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