背中の痛みと免疫の関係(わだち鍼灸整骨院)|2020/06/10

最近、背中の痛みにお悩みではありませんか?

 

ようやく緊急事態宣言が解除されましたが、長い自粛生活の中で、

家でパソコン作業が増えたり、スマホでYouTubeを見てばかり…

 

ずっと同じ姿勢でいる

ずっと下を向いて背中が丸まっている

 

そんな状態が続くと筋肉が硬くなり、血液循環が悪くなって体が冷えてきます。

そうすると、風邪を引きやすくなりますし、免疫力が下がってしまいます。

 

そもそも免疫とは何でしょうか(?_?)

 

免疫とは細菌やウイルスから身体を守ってくれる防御システムと言われています。

身体の中に細菌やウイルスといった病原体が侵入すると、その侵入してきた病原体に

対してそれに対抗できるように自分を守るものを作って攻撃をします。

これが自己免疫と言われるものです。

この自己免疫力をあげることで、細菌やウイルスに負けない身体になっていきます。

 

自己免疫力をあげるには、食生活の改善や適度な運動、充分な睡眠、そして

身体を温めることなどが有効です。

鍼灸治療には、血流を改善して体温をあげる効果があります。

 

背中周辺で特に肩甲骨周りには呼吸器に関係するツボが沢山あります。

そういうツボに鍼やお灸をすることで、硬くなった筋肉をほぐし、血流がよくなって

風邪をひきにくくなり、免疫力がアップしていきますよ(^▽^)/

詳しくはこちらをチェック→https://wadachi-seikotu.com/senaka/

TOPへ戻る