産後骨盤矯正 (頭痛専門治療 わだち鍼灸整骨院)|2016/12/16
出産後あなたは何か骨盤のケアをされていますか?
ベルトやガードルでしめている方もおられると思います。
今日は産後の骨盤のケアの重要性についてお話ししたいと思います。
お腹の中の子供が大きくなるにしたがって出産に向け骨盤は開いてきます。
それと同時に、骨盤を支えている筋肉(骨盤底筋群)ものばされた状態になります。
この骨盤底筋が重要になってきます。
この筋肉が引きのばされた後しっかりケアをしてやらないと状態が悪い質の悪い筋肉になってしまいます。
質の悪いとは、柔軟性がなく硬くなってしまった筋肉のことです。
このような状態になると硬さのせいで骨盤周りの動きが悪くなったり、骨盤内の血行が悪くなったりします。
骨盤内には子宮や卵巣があります。骨盤内の血行が悪いということは子宮や卵巣にも影響をおよぼしホルモンのバランスを崩すことにもつながります。
そのため、以前はなかったのに子供を産んでから生理痛がきつくなったり、生理不順になったり二人目不妊の原因になったりもします。
骨盤矯正などの骨盤のケアは、骨格や体形だけでなく非常に重要になります。
産後半年までに始めた方が状態の戻りも早くよくなります。
お子様と一緒でも施術が受けれるように個室もありますので、ぜひわだち鍼灸整骨院にお越しください。
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