産後のケアは骨盤から (頭痛専門治療 わだち鍼灸整骨院) |2017/02/28
出産後、このようなお悩みありませんか?
骨盤周りや腰、股関節が痛み身体が思ったように動かない…。
足のむくみがひどくて脚がパンパン…。
身体がだるくて以前より眠りが浅い気がする…。
体重はもとに戻ってきたのにズボンのサイズが戻らない…。
みなさんどうですか?
その原因は骨盤かもしれませんよ!
妊娠中から出産に向けて徐々にお腹が大きくなり、骨盤がひろがっていきます。
骨盤がひろがるのと同時に、骨盤を支えている骨盤底筋群が引き伸ばされていきます。
出産後はお腹は小さくなりますが、骨盤周りはすぐにもとには戻らず骨盤底筋群は伸びきったままで骨盤はひろがったままの状態です。
そのため、骨格の土台となる骨盤が安定しないため股関節や腰に痛みが出やすくなってしまいますし骨盤がひろがってしまうと、股関節の部分が外にひろがってしまうような形になりますのでズボンを履く時に引っ掛かり入りにくくなってしまいます。
また、骨盤底筋群が伸びた状態だと血流も悪くなりやすく、そのせいでホルモンバランスが崩れ夜寝にくくなったり身体の疲れが抜けにくくなってしまったりします。
骨盤のケアは産後半年までに始めるのが理想とされています。
少しでもお悩みがある方は1度ご相談ください。
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