不妊治療を始めるタイミング (産後骨盤矯正 わだち鍼灸整骨院)|2017/03/15
なかなか赤ちゃんが授からないと、病院に行って相談したり検査をした方がいいのか、どのタイミングで病院に行けばいいのか、お悩みの方もおられると思います。
現在の不妊の定義としては子供を望む夫婦が一般的な夫婦生活を行っているにも関わらず1年以上赤ちゃんが授からない状態とされています。
以前は2年以上でしたが2015年8月から1年に短縮されました。
それぞれのカップル、夫婦によって受診のタイミングは違うと思います。自分たちなりに試してみたけれど、このままでは自然に妊娠する可能性が低いのでは?と思い始めた時がその時かもしれません。
病院に行くことでなぜ赤ちゃんが授かりにくいのか、検査などをすることで原因が分かることもあります。
ホルモンの異常、卵管の異常などがもしかしたらあるかもしれません。
問題によっては治療してやらないと自然妊娠は難しい場合もあります。この場合いくら自分たちでタイミングをとっていてもうまくいかず…時間だけが経っていく…。
時間が経過することで卵巣・卵子も老化していきます。
女性だけの問題ではないこともあります。男性側に問題がある場合もあります。
精子の数が少なかったり運動率が低かったり…。
まずは原因が分かることが大切だと思います。
当院で不妊治療を行われている方のほとんどはクリニックでの治療と当院での治療を併用して行っていただいています。
これから不妊治療を始めようという方のご相談も受けています。
お悩みの方がおられましたら当院に1度ご相談ください。
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