マタニティケア (不妊鍼灸・不妊整体 わだち鍼灸整骨院)|2017/05/30
妊娠中は妊娠前と違い、お腹が大きくなるだけでなく様々なカラダの変化が出てきます。
妊娠初期、妊娠5,6週目くらいからつわりの症状が表れてきます。
つわりは、吐き気をもよおすだけでなくそれ以外にも色々な症状があります。
よくみられる症状として、全身の倦怠感、頭痛、四六時中眠気がある、食事の好みが変わる、唾液の量が増えるなどがあります。
原因としては、妊娠して黄体ホルモン、hcgホルモンが大量分泌される為ですとか妊婦のカラダが赤ちゃんにアレルギー反応を起こしている状態、また流産を防ぐためにつわりの症状を起こしてあまり動かない状態にしているなど諸説あります。
つわりの症状がツラい時は安静にしておくことが一番ですが、鍼灸治療などのケアは有効になります。
自律神経の乱れなどを整え、ツボを刺激する事で症状の改善がきたいできます!
妊娠後期に多いお悩みは、脚のむくみです。
この時期にはお腹の膨らみも大きくなるため鼡径部の部分がうっ血しやすい状態になり、そのために下肢にいく血流、リンパの流れが滞ってしまうためにむくみが酷くなってしまいます。
この場合、脚のマッサージも必要ですが、腰や股関節の周りの筋肉をしっかり緩める事も重要となります。
妊娠中はいろんなカラダの不調があると思います。
気になる症状がある方は、一度マタニティケアにおこしください。
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