ぎっくり◯◯? (腰痛治療 わだち鍼灸整骨院)|2017/02/09

ぎっくり腰は聞いたことがあると思います。関節痛のイラスト(背中)

ぎっくり腰は急に激痛を感じるものから、徐々に痛みが強くなるもの、ゆっくり歩ける程度のものから、少し動いただけで激痛がはしり身動きできないものまで幅広くあります。

基本的には急性腰痛のことをぎっくり腰と呼んでいます。

ぎっくり腰になるタイミングは重い物を持ったとき、咳やくしゃみをしたときなど様々なので注意してください。

ぎっくりには腰もありますが、腰以外にも首や、背中もあります。

ぎっくり首は、寝起きで首を動かすと少しの動作で首に激痛がはしる、首を動かすのが苦痛になるといった首の症状です。

首と同様にぎっくり背中もあります。

単に背中に痛みがはしるだけでなく、深い筋肉まで傷めてしまった場合には、深呼吸をすると痛みがでることもあります。

治し方としてはまずは安静にすること。無理に動かそうとするとかえって痛みをひろげてしま可能性があるので、自分が一番楽な体勢で安静にする必要があります。鍼治療も効果的ですのでぜひご来院ください。

予防としては日々、ストレッチをすることが大事かと思います。

これらはほとんどが筋肉に関係しています。

この時期には筋肉が固まりやすく、ぎっくり腰、首、背中になりやすいです。

現在、当院もそのような患者様が増えております。

寒い時期ですので体を冷やさずに過ごしましょう。

尼崎市 わだち鍼灸整骨院

 

 

 

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