乾燥肌の悩み」 (尼崎市 わだち鍼灸整骨院)|2016/11/10

kannsouhada最近、肌が乾燥してカサカサで悩んではいませんか?

寒くなっていく時期にだんだんと肌が乾燥していきます。

なぜ乾燥肌になるのか。

原因は一つではありませんが、多くは寒くなるにつれて乾燥して自分もそれについて乾燥してしまう。

肌が乾燥すると肌の表面にある角質層がめくれてしまいます。

そうすると皮膚の水分と油分のバランスが崩れ、蒸発してしまい、カサカサの原因になってしまいます。

他にも食生活、生活習慣、ストレス、加齢などの原因があります。

女性ホルモンのバランスを整えてお肌の機能を正常化する。

つまり、自分が元々持っている肌力を取り戻すことができるハリ、お灸を試してみませんか?

薬では治せない乾燥肌をハリ、お灸で根本から治していきましょう。

乾燥肌に効くツボ

・「水泉」(すいせん)

足首の内側のくるぶしとアキレス腱の間にあるツボ。下肢のの急所でもあるアキレス腱の近くにあるため、爪を立てないように、力を入れすぎないようにして、ソフトに押すことを心がけましょう。

・「承泣」(しょうきゅう)

目の真ん中(眼球)の下の皮膚の部分に軽く触れると、骨があります。その骨のキワにあるツボ。すぐ上に目があるので、慎重に押しましょう。指のはらでそっと押す。骨のキワが指で感じれる程度にしましょう。

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