腱鞘炎について (産後骨盤矯正 わだち鍼灸整骨院)|2016/10/27

こんにちは。今日は腱鞘炎についてお話します。

腱鞘炎が起こる原因は、手や指を動かすための腱が通るトンネル(腱鞘)が炎症を起こして腫れてしまい、そのため腱がトンネル(腱鞘)の中をうまく通れず痛みが起こってしまいます。

更年期の女性に多く発症し、出産後すぐの女性も子供の抱っこなどが多くなり痛みが出やすくなります。

仕事などでよく手・指をよく使う人にも多く、リウマチや透析患者さんにも多く発症します。

特に親指に多く発症し、次に中指に多く発症します。

腱鞘炎は使い過ぎから起こる症状なので安静に過ごすことが大切になります。

しかし、「仕事、家事、育児」は休めない…そんな方がほとんどだと思います。

患部に負担がかかりにくいようにサポーターやテーピングをしたり手をよく使い痛みを強く感じたら、アイシングして予防してやることも重要ですが、やはりしっかりとした治療が必要です。

 

当院でも鍼やお灸などを使ったり、痛みの原因に対しての治療を行っています。

痛みでお悩みの方おられましたら1度ご相談ください。

 

尼崎市 わだち鍼灸整骨院

 

 

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