朝ご飯を食べて体を温める(体質改善 骨盤矯正 わだち鍼灸整骨院)|2018/01/22

今週は全国的に日本列島は大寒波のようですね。体調を崩したりしていませんか?

皆さん 朝ご飯はしっかり食べれていますか?朝の時間は貴重なので、食事をする時間があれば寝ていたい方はと思う方は多いのではないでしょうか。身体の冷えを感じる方は特に 朝ご飯を食べる習慣をつけるのがおススメです。

睡眠中に失った水分を補給するために、起きてすぐコップ一杯のお水を飲むのもいいですね。朝からお米が食べにくかったら、お粥は水分補給も同時に行えますし、整腸作用、体温の上昇を助けます。ですので血行促進にもなりますね。ちなみに、味のアクセントや体を温めるためにとしょうがを使用する場合は温めてから使いましょう。夏場に冷奴にのせる時はすりおろしショウガなどを生で使用しますよね?これは体の熱を摂るためです。冬場に食べる時は火を通してから食べるようにしましょう。フルーツであれば同時にビタミンも摂取できます。朝食を摂ると脳が目覚めるだけでなく身体も温まり、代謝も良くなります。

日中身体を冷やさないようにするには、足元を冷やさないように、靴下の重ね履きやウール素材などの温かい素材をえらぶといいでしょう。

カイロを使用する場合は仙骨辺りや、左右の肩甲骨の間(大椎と言って首を透かし前に倒した時に首の後ろにできる一番出っ張ったところもとてもいい場所です)に貼ると広範囲で身体を温めることが出来ます。

まだしばらく寒い日が続きますが、風邪を引かないように温めたり、栄養をしっかり摂って風邪を引きにくいカラダづくりをしましょう。

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