季節の変り目 ぎっくり腰 (産後骨盤矯正 わだち鍼灸整骨院)|2017/03/09

%e3%82%ae%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%aa三寒四温、2,3日前は暖かかったのに昨日から北風がまた強くなり冬に逆戻り…。

このような季節の変り目はぎっくり腰、寝違えなどの症状で来院される患者さんが増えます。

寒暖差で身体も疲れが溜まりやすく筋肉、関節の状態も悪くなりやすいのに加え、決算期で仕事が忙しかったり、普段とのリズムも変わりやすくなり症状が出てしまう方が多いと思います。

 

今日来院された患者様は、昨日のお仕事中に前屈みで荷物を持とうとした際に腰に強い痛みと衝撃が走り、その姿勢から全く身動きがとれない状態になり、会社の近所の病院に行き痛み止めの注射をしてもらったとのことでした。

 

今日は朝起きる時は痛みがひどく起きるのがやっとな状態でしたが、何とか来院していただき、鍼治療を行いました。

 

この時期、ぎっくり腰の原因として意外と多いのが「くしゃみ」「せき」によって起こるものです。

 

イメージとして重たい物を持ち上げたり前屈みで腰を捻ったりしてぎっくり腰になりそうですが、この「くしゃみ」「せき」意外と多いんです。

 

くしゃみやせきが出る瞬間、腰や背中の筋肉にはすごい衝撃が加わります。その衝撃を支えようとするのですが、衝撃に耐えられなくなり痛めてしまいます。

 

大切になるのは日頃からのケアです。

痛くなってから治療を始めるのではなく、痛くならないようにしっかりケアする事を心がけましょう。

 

お困りの方おられましたら、1度ご相談ください。

 

尼崎市 わだち鍼灸整骨院

 

 

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