妊娠中の腰・お尻の痛み (頭痛専門治療 わだち鍼灸整骨院)|2016/12/02

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あなたの周りに妊婦さんはおられますか?

当院は妊娠中の方のケアもしっかり行っています。

今日も何名かの妊婦さんが来院されまいた。

 

今日お越しになった妊婦さんは妊娠8カ月を過ぎ、お腹が大きくなるにしたがって腰も痛くなり最近では、坐骨神経痛の症状も出てきました。

 

坐骨神経痛は一般の方にも多く見られ、腰から脚にかけて伸びている神経を様々な原因で圧迫したり刺激されたりする事で痛みやしびれを引き起こす症状ですが妊娠後期をむかえた方には多くみられる症状になります。

 

原因としては、腰椎の椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などがありますが、妊娠中の方の場合は、骨盤が開き、お腹が大きくなるにしたがって骨盤周りを中心に歪みが大きくなるのが関係しています。

 

ほとんどの場合が出産されると症状は落ち着きますが、出産後にも症状が残ってしまう方もおられます。

 

 

妊娠中の一時的な症状とはいえ、お腹が大きい時に動くたびに痛むのも辛いですし出産の時、坐骨神経痛のせいで出産が困難になっても大変です。

 

当院では、妊娠中でも受けていただける骨盤矯正やお灸・鍼を使って妊婦さんにも無理なく施術を受けていただいております。

 

整骨院などで治療経験がない方はどんなことをするのか不安に思う方もおられると思います。

気になる症状がある方はご相談だけでも受けておりますので一度当院にご連絡下さい。

 

 

尼崎市 わだち鍼灸整骨院

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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