お風呂の効果 (骨盤矯正治療 わだち鍼灸整骨院)|2016/12/15

みなさま、この寒い時期にしっかりとお風呂に浸かっていますか?

シャワーだけにしていませんか?

今回はお風呂に浸かる意味、メリットなどを話します。

まず、お風呂に入るということは仕事や学校などで疲れた心と体を癒すためにとても大切です。

お風呂にゆっくり入り、浸かることによって血行が良くなりリラックス効果につながります。

また、血行を良くすることによって脚、お腹などをマッサージし、むくみも改善することにもつながります。

睡眠にもつながります。お風呂と体温の変化が眠気をさそいます。肌の乾燥なんかも有効です。

逆にやってはいけないこと

・熱めのお風呂に注意しましょう。

42℃~43℃では血圧や心拍数が急激にあがり、体に負担がかかってしまいます。体にとって理想的な温度は38~39℃です。

・長時間入浴してはいけない

長い時間浸かっていると角質が落ち、肌の乾燥が進みます。

・体をゴシゴシ洗わない

角質を洗い落としてしまいます。こすり過ぎには注意しましょう。

・お酒後はNG

お酒を飲むと心臓から出る血流量や脈拍数が増えます。ぬるめでも飲酒後は避けましょう。

お風呂に入ることはメリットもデメリットもあります。今回述べたことに注意しながら入浴しましょう。

注意して入浴することによってお風呂はいいことばかりが詰まっています。

寒い時期ですので体を冷やさないよう冬をのりきりましょう(^^)

 

尼崎市 わだち鍼灸整骨院

 

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